2014年06月27日

福島県沖M4.8の地震と、太陽黒点数と地震発生数の関係

内容はまったく別々なので、
ほんとは別々に書けばいいんですが、つい。

まずは、今朝2014年6月27日の福島県沖M4.8 震度3の地震。

独立行政法人防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

気象庁 地震情報によると、
2014年6月27日06時55分 福島県沖 深さ50q M4.8 震度3
…ということでした。

Hi-netさんをみると、
今回も太平洋プレート内の東西圧縮の逆断層型のようです。


茨城における地震について 水戸地方気象台

今月のこれまでの地震は
2014年6月26日 根室半島南東沖で震度4、M4.7の地震があったようです。
という記事にまとめたのでご参照ください。


太陽黒点数と地震発生数の関係
なんとなくですが、グラフを作ってみました。

地震発生数は有感地震だけじゃなく、無感地震の日本全体の数で、
気象庁震源リストのまとめ (eq_sum)さんのTwitterから。
黒点数はいつもの、
NICT 宇宙天気情報センターさんですが、
NOAA Sunspot Numberで、日々の黒点数をひらえます。
※米国NOAA/SWPCのデータなので、
 同じ日でも、日本時間とは大きく異なる部分もあるかもしれません。

黒点数
6月1日〜10日
68 56 61 70 102 132 155 144 152 149
6月11日〜20日
176 196 276 159 80 81 87 108 108 75
6月21日〜25日
75 95 64 37 52
…なかなかの乱高下ですねぇ。

地震数
6月1日〜10日
569 447 394 382 413 358 425 438 426 393
6月11日〜20日
336 285 328 512 429 427 368 403 403 396
6月21日〜25日
406 388 349 341 386

…で作ったグラフが↓


2014年6月25日までの6月の太陽黒点数と地震発生数

ついでに2014年5月も。
黒点数
5月1日〜10日
93 114 121 128 131 137 105 124 123 125
5月11日〜20日
161 164 138 162 130 136 146 138 130 126
5月21日〜31日
100 70 112 130 133 110 96 72 55 56 55

地震数
5月1日〜10日
335 368 616 633 560 424 380 376 416 430
5月11日〜20日
423 351 364 395 359 437 412 458 359 351
5月21日〜31日
314 346 341 394 404 313 359 434 528   522
※30日は欠測

…で作ったグラフが↓


2014年5月の太陽黒点数と地震発生数

ちなみに5月3日や4日の地震数が突出していますが、
この5月3日は岐阜県飛騨地方の群発地震の日でした。
岐阜県飛騨地方で地震が群発しているようです。

強い相関関係があるかどうかはわかりませんが、
特殊な群発地震などの要素を除けば、
少し相関関係にあるような気はしますよね。

いつぞやの記事で、そんなことを書いたことがあるのは、
月別の地震数と黒点数で、気象庁のデータをみたときに思ったんですが、
調べるのが、ひと月ずつページを開いてみないとだめだったので、
めんどくさくなり、調べなかったんですね。
その調べたデータのページも忘れてしまい、なんとも言えないんですが、
月別でみても、相関関係にあるように思いました。

ただ、その地震発生数と私たちが気になる巨大地震との関係性が、
まったくといっていいほど、そのときは思えなかったんで、
調べる気をなくしたという側面もありました。

地域を絞って、ピンポイントで、GPS等による歪の集計と、
その地域の過去の特性も踏まえると、
大きな地震も予知できる可能性はあるかもしれませんが、
基本的には、同じパターンでも起こらないことが圧倒的になる可能性も高く、
いろんな要素を組み合わせても、なかなか難しそうなのが現実のように思います。

※その地域の過去の特性
 たとえば京都の丹波山地の地震活動は、活発化と静穏化を繰り返し、
 静穏化後に大きく活発化して阪神大震災が起こったり、
 静穏化後に南海地震があったりしたようです。
 過去の南海トラフ地震の直前の内陸型地震を調べてみた

1946年昭和南海地震の3年前から静穏化

1946年昭和南海地震発生

1992年後半から94年前半に静穏化 → その後著しく活発に

1995年阪神大震災発生

2003年〜2009年に静穏化(それほどではなさそうでしたが)

近隣での大地震はなし

2012年以降の加速的な発生頻度低下

2013年8月下旬以降低下前のレベルに
 → その後2014年4月以降?活発化しつつある??


追記:
ちなみにこの福島県沖の地震は、昨日の地震、
2014年6月26日 根室半島南東沖で震度4、M4.7の地震があったようです。
と、24時間に起こった他の千島列島の地震を見ると↓

アメリカ地質調査所
※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

ある意味、一連の流れの地震のようにも見えます。
posted by ポジタリアン イエロー at 09:25| ブログ
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