2014年07月07日

太陽黒点数と地震。太陽黒点数の予測

これまで太陽黒点数と1日の地震総数との間に相関関係
がありそうと書いてきました。

2014年6月の太陽黒点数の推移
で使った2014年5月6月のグラフをもう一度載せると↓

2014年5月


2014年6月


2014年5月は群発地震などで、地震総数が突出した時期がありますが、
なんとなく相関関係がありそうなグラフになっています。

特に6月は良好な相関関係にあるような気がしますよね。

この黒点数は米国NOAA/SWPCのデータなので、アメリカ時間なんですが、
日本とは丸一日弱違ったりする上、
発表されるのが、1日半遅れだったりするので、
黒点数で地震が増えるかどうかは、判断しづらかったりします。

では、黒点数自体を予測することはできないのでしょうか。


黒点数とF10.7
F10.7というのは、波長が10.7センチメートル(周波数が2.8GHz)の
太陽電波の強度のことで、
太陽黒点相対数とF10.7の値の間には、正のよい相関があるそうです。
黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)

そこで、ここ最近の30日間の黒点数とF10.7のグラフを作ると↓


太陽黒点数に対してF10.7は平準化したグラフになっていますが、
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
F10.7が太陽黒点数に先行して変化しているのが、
なんとなくお分かりになるでしょうか。

最初からずっと増加していますが、6月13日にF10.7が反転減少に。
その翌日に太陽黒点数が減少に転じています。

6月23日にF10.7が増加に転じると、6月25日から太陽黒点数も増加に転じます。

グラフじゃないほうが分かりやすいかもしれないのでデータも↓
2014年7月6日直近の30日間のデータ
黒点数 F10.7
6月6日 132 133
6月7日 155 137
6月8日 144 149
6月9日 152 161
6月10日 149 166
6月11日 176 168
6月12日 196 175
6月13日 276 153
6月14日 159 144
6月15日 80 130
6月16日 81 117
6月17日 87 114
6月18日 108 111
6月19日 108 111
6月20日 75 102
6月21日 75 101
6月22日 95 94
6月23日 64 93
6月24日 37 94
6月25日 52 97
6月26日 72 100
6月27日 78 104
6月28日 89 115
6月29日 112 126
6月30日 124 141
7月1日 154 152
7月2日 180 169
7月3日 179 178
7月4日 199 188
7月5日 213 193
黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)

こうして、太陽黒点数はF10.7の変化の度合いから予測することが出来そうです。
posted by ポジタリアン イエロー at 06:34| ブログ
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