2014年07月31日

海底の地形図はどうやって調べているの?


グーグルマップより

6000m以上の深さの海溝や6000m以下の深さのトラフなどもよくわかりますね。
海溝とトラフの違いって?世界の海溝あれこれ

今は便利な時代ですよね。
日本近海だけじゃなく、
世界の海底の地形図がグーグルで見れたりします。

地球上の山や谷、平地などは人工衛星や航空写真で見れるとして、
そんな海底の地形図はどうやって調べているんでしょうか?

っとちょっと気になって調べてみました。


でも、ちょっと考えればわかったかもしれません。。
魚群探知機とかある時代ですしね。

実は、海底の地形も音波を使って探っているそうです。

海の自然のなるほど 「音波で海の深さを計る」 日本海事広報協会
によると、
深さを測るには、音響測探機というものを使うそうで、
船底の装置から海底に向かって音波を出し、
その音波が海底に当たって、
ヤマビコのように戻ってくる時間を測ることによって深さを知るそうです。

ちなみに、電波じゃなくて音波なのは、
水中では陸上のように電波が伝わらないんだそうです。

また、そんな音響測探機も進化しているそうで、
マルチビーム音響測深機の進歩 海上保安レポート2010
昭和末期までは直下の水深しか測定できない
シングルビーム測探機だったそうですが、
昭和58年に採用されたマルチビーム測探機では、
扇状に照射できる複数の音波ビームで探れるんだそうです。

そのため、幅広い地形データを瞬時に取得できるようになったとか。


世界最深といえば、マリアナ海溝の10,924mですが、
海溝 - Wikipedia
そんな1万メートルよりも深い海溝も、
音波でなら測ることも可能だったんですね。


まとめ
・複数の音波ビームで幅広い地形データを瞬時に取得
・音波が使われるのは、水中では電波が伝わらないため


HMS Echo / Defence Images
タグ:地図 雑学
posted by ポジタリアン イエロー at 16:30| ブログ
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