2014年09月19日

武蔵と小次郎が戦った巌流島(がんりゅうじま)ってどこ?

これまでいろんな島(ソビエトや皇后島など)でお世話になった地理院地図さん。

ふと、巌流島ってどこなのか気になったので、
いつものように地理院地図さんで検索すると↓

地理院地図
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巌流島(がんりゅうじま)という島は日本にないの?っと。
そこで、普通にグーグルで検索すると↓

巌流島 - Google 検索
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ちゃんと存在するようですが…何か事情があるのかなと
ウィキペディアを調べることに。

巌流島(がんりゅうじま)とは、山口県下関市にある、
関門海峡に浮かぶ島(無人島)で、正式名称は船島(ふなしま)だそうです。
巌流島 - Wikipedia

地理院地図さんで船島を調べると、
ちゃんとありました。しかも船島(巌流島)って。
正式名称でないと検索では出ないのかもしれませんね。

さて、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘場所で有名ですが、
どんな島だったんでしょうか。

場所は九州と中国地方の間の海峡、関門海峡にある無人島でしたね。

巌流島 - Google マップ
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アップにしていくと、
九州と中国地方(本州)が周り込むような配置になってるんですよね。

また、源平の合戦(治承・寿永の乱)の最後の舞台になった壇ノ浦も近く。
壇ノ浦の戦い - Wikipedia
関門海峡は歴史舞台が多そうです。


巌流島 - Google マップ
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巌流島(船島)の航空写真を見ると↓

地理院地図
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無人島ということですが、グリーンも見られ、整備されているな気がしますね。
公園みたいになってるんでしょうか。
もっとアップで見ると↓

地理院地図
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公園ぽいグリーンの真ん中は資材置き場?みたいな感じに見えます。
なぜでしょうか?

もう少し調べてみると…
巌流島〜島の現況 下関市によると、
このグリーンの部分は、民間企業所有部分(島の約3分の2)だそうです。

巌流島(船島)には、直行便で渡ることもできるそうです。
巌流島〜巌流島航路のご案内

とはいえ、歴史上、有名な島である巌流島。
その島の3分の2が民間企業所有っていうのにびっくりでしたね。

ちなみに巌流島 - Wikipediaによると、
戦前は三菱重工業によって埋め立てられ面積も元の約6倍になったとか。
そのうえで周辺が日本軍の要塞地帯に。

そんな経緯から土地の大半を三菱重工業が所有していたそうですが、
島の3分の1を下関市に譲渡され、2003年に公園として整備されたそう。
明治中期にはコレラ患者の医療施設が立地していたことも。

っと、武蔵と小次郎の決闘場所のその後も、
こんな小さな島ですが、意外な歴史があったようですね。


関門海峡にある巌流島の様子。Photo by Si-take. 巌流島 - Wikipediaより
タグ:地図
posted by ポジタリアン イエロー at 15:39| ブログ
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