2014年10月05日

南海トラフ地震がちょっと気になったので地下水位を調べると、御嶽山噴火前の…


活断層モニタリング施設−データ表示システム


活断層モニタリング施設−データ表示システム 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
というサイトをご存知ですか?

私はずっと以前に見たことがあったのですが、
すぐに興味がなくなり、ご紹介することなく見なくなったのですが(笑)、
昨日一昨日の南海トラフ地震想定震源域での深さ30〜40qの連続地震で気になり、
怪しい西日本太平洋側の連続地震 深さ40qほどで4連続(追記あり)
地下水位を調べてみることにしました。

このシステムは、東海地震を予知するために約30年前から運用されているそうで、
地下水等総合観測−地震直前予知を目指して− 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
東海地震が発生する際、圧縮的な地面の体積歪みに伴い、
地下水が押し上げられて、観測井の水位が上昇するのでは?
とされているようです。
地下水観測 −東海地震予知を目指して− 産業技術総合研究所 地質調査総合センター

ただし、あくまで予想される地下水の水位は
前兆すべりに伴い、緩やかに上昇すると考えられているようです。



さて、赤丸をクリックすると、地下水位が出るんですが、
四国も紀伊半島も異常?と思われるようなデータはありませんでした。

本来なら、これでこの話は終わるところなんですが、
たまたま地図の場所で2014年9月27日に噴火した
2014年9月27日 御嶽山の噴火と石川県能登地方、福井県嶺北の地震と
御嶽山付近の赤丸に気が付き、
17番とされている赤丸を見てみると、そこには「王滝」という地名が。

そうなんですよね。御岳山のふもとの場所。

まずは3か月の推移。王滝と書かれています。
グラフ上の線グラフは気圧、棒グラフは雨量です。
下のグラフが地下水位を表しているようです。


産業技術総合研究所 中部1 王滝 地下水・歪みデータ
※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

地下水位のおかしい部分が3か所ほど。
コメント欄には…
2014年7月6〜20日の王滝雨量は故障.
2014年7月末〜8月上旬の王滝水位は故障と思われる.
2014年9月10日〜9月18日頃の王滝水位は故障と思われる.現在調査中.

…と書かれていますね。

次に期間を2年で選択すると…

産業技術総合研究所 中部1 王滝 地下水・歪みデータ
※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

おかしなデータは今年2014年7月以降のみです。

そして、期間を12日にすると…

産業技術総合研究所 中部1 王滝 地下水・歪みデータ
※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

直近の12日間では、噴火直前の26日から動きがあります。

異常なデータが出たから、故障と思われたのだと思いますが、
本当に故障だったのかどうか、
また、電波や電気系統は地磁気などの影響を受けたりして故障しそうですが、
もし故障なら、なぜ故障したのかも気になるところです。


御嶽山の火山性微動は2014年9月10日に一気に増えていたみたいですが↓

気象庁 週間火山概況(平成26年9月19日〜9月25日)(PDF)
気象庁 週間火山概況より


※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

気象庁の火山性微動だけでは、判断が難しくても、
もしかして、産総研の地下水位のデータもプラスして考えれば、
もう少し何とかなった可能性もないかと、ちょっと考えてしまいました。


ただ、経済優先社会であるがゆえに、
起こらなかった場合の観光への被害などを考えると、噴火予知はし辛いと私は思っています。
人命優先社会にならなければ、今後も同じことが起こるでしょう。
posted by ポジタリアン イエロー at 00:47| ブログ
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