2015年07月07日

世の中が良くなる方法

昨日の記事にも書きましたが、
報道の自由を脅かす百田さんと自民党若手勉強会の話や、
国民的理解が出来ていないと約8割が思っているという安保法制の強行採決。
一説には安倍政権での2年ほどの間のODAなどは68兆円にも上るとか。
海外へばらまきというよりかは、
国内ゼネコンなどが受注しているでしょうし(経団連企業への利益供与では)。


1.組織の時代(赤信号、みんなで渡れば怖くない)
安保や戦争反対でデモが起こっているそうですが、
今の仕組みでは、残念ながら私は良くならないと思っています。
反原発や反貧困も同様。

なぜかと言えば、強欲や贅沢は素晴らしいとされる時代、
金による平等(資本的平等)が当たり前だと随所で洗脳される時代、
情報もお金も集まったところの勝ちなんですね。いわゆる組織の時代。

大企業:つぶれれば社会的損失になるぞと脅す → 税金投入
    → お金の力で政治を買う → 税金投入
    → さらにお金の力でマスコミを牛耳る → 独占
    → さらに税金食い物

また、そんな大企業に群がったほうが得策と考える輩もあります。
政治家に官僚はもちろんのこと、大学教授やいろんな団体、
宗教団体や報道機関、市民団体のフリをした団体など。



2.情報の非対称性(情報を持っているものに正しく開示を求める必要性)
情報は政府と大企業、報道機関が持っています。
自分たちに有利な情報は出しますが、不利な情報は出しません。
さらには改ざん(もろにわかるものではないでしょうけど)もあるでしょう。


情報の非対称性といいますか、情報格差といいますか
その中では、どんなデモをやっても、
結局は相手にうまく利用される口実になることがあります。
※他国ではうまくいっても、
 日本の場合、NHKをはじめとして報道しない自由により、
 あまりデモなどは報道されません(無視されています)。


報道機関が政府や大企業と結託する時代、
いつの時代でもめちゃくちゃになっていきます。戦前がまさにそうでしょう。

しかも、あの手この手で常識を操作しています。
この洗脳から逃れられている人はほとんどいません。

逆に言えば、その洗脳から国民が脱しだした時、
初めて日本が良い方向に向く可能性が出て来たと私は思います。
※そうでなければ、もし、一時、政府が入れ替わっても、根本は同じなので、
 同じことを繰り返すだけです。


原発の再稼働や安保法制、すでになされた武器輸出三原則の緩和、
アベノミクスによる貧富の差の拡大と国内の貧困化…
おかしいと思う人は多いかもしれませんし、
それらがすべて線でつながっていると気づいている人もいるかもしれませんが、
解決策を見ることは私は残念ながら見つけたことがない。

それはなぜか。
あの手この手で常識を操作されているから。


Kouri Bridge / kanegen


3.世の中が良くなるためには(情報強者、金持ちに潔白を証明させる)
では、国民がどうなれば、世の中が良くなる方向へと進むんでしょうか。
私はかつて、公認会計士の受験をしたことがあるんですが(落ちました)、
その仕組み(エージェンシー理論)と
ケインズ経済学の本当の意味(と私が思う)がヒントになります。


たとえば、
「ODAは海外へのばらまきではなく、経団連への利益供与だ」
私が書いた場合、あなたはどう思いますか?

証拠を出せというでしょう。
もし、反対派の人でも証拠がないと…って思うでしょう。

それ自体が落とし穴だということです。
先に書きましたね。情報を持っているのは大企業と政府、官僚、報道機関。
個人的に調べられることなんてたかが知れてます。
にもかかわらず、証拠を出せ。と。

なぜそう思うのですか?
その理由がわからないと洗脳はとけません。


証拠を出すのは情報を持っている側が身の潔白のために自らだすべきなんです。
しかも、それは第三者機関がきちっと調べる。

国民は憲法の意味もよく間違っています。
憲法は政府を縛るもの。だから守らないといけない。
ですが、その前に、憲法がなくても、政府の悪行を監視するのも国民のはず。
※税金を支払う義務があるなら、その使い道を監視する権利があるはず
それを憲法が肩代わりしているだけ。


組織は悪いことをしない。
そんな意識ありませんか?
徒党を組むと赤信号、みんなで渡れば怖くないになる場合があります。
みんなで悪いことをしていると正しいことが分からなくなる場合があります。
お金と権力が集まれば、悪いことができる。
そんな悪い人なんかいませんか?

原発再稼働はどうですか?
もう、十分、怖さを知ったはずの国民。それを無視して再稼働へ邁進する政府。
騙せるんですね。報道機関と政府で。

お金が集まり権力が集まるとどんな悪いこともできる。
実は、エージェンシー理論も
ケインズ経済学を中心としたマクロ経済学の応能主義も
その部分を規制するためにあると私は思っています。


10億の報酬をもらっている社長の報酬額は正しいですか?
世界を股にかけて判断しているから?
実際に営業している社員やその社員をまとめている数多くの管理責任者、
その管理責任者の上の方のほんの一部をまとめてる社長は、
そんなに報酬をもらえるほどの仕事をしてるんですか?
その社長の仕事って、決定権ほんの一握りの管理責任者を束ねること。
実際には、多くの社員が必死に働くから儲かったんじゃないんですか?
その社員に渡すべき給与を搾取してるんじゃないんですか?
その社員の給与は適正ですか??

お金が集まり権力が集まると、情報も操作できます。
自分は必死に働いた。10億もらっても正しいと。宣伝もできます。

でも、そのお金の原資はほぼ社員。社長は管理しただけ。

そんな会社はかなりありそうな気がしませんか。
それを是正するのが応能主義。能力に応じてお金を出すとしながら、
影で、そのお金の集め方はヒトとして尋常じゃないから、
多くを負担させて、所得再分配へと回す。
これが応能主義。


たとえば公認会計士の必要性で考えれば、
主として株主と社長の関係になりますが、
社長は情報を操作し巧みに株主を騙すこともできます。
その社長を信用すれば、株主に還元されるべき報酬は減っちゃいますよね。
だから、株主は社長を信用できません。
信用されないと社長は務まらないから信用されるように、
第三者機関の公認会計士に監査してもらい、身の潔白を晴らします。

これが、株主と社長の関係(エージェンシー理論)ですが、
国民と政府、そして政府広報のNHKに対してもこうならないとだめなんですね。

政府が自ら出す情報は信用ならない、政府広報のNHKは信用ならない

そんな風潮が健全な社会を作るんですが、
そういう流れが生まれないことには、戦前同様、同じことの繰り返しになります。


人を疑うなんて…。

そんなふうに思う人もいるかもしれません。
そうじゃないんです。
社会の在り方として間違ってることは正さないといけないだけです。


国民は騙せない。

そういうふうに政府やNHK、大企業が思うようにするためなんですが、
そうならなければ、日本の未来は、たとえ、政府が入れ替わったとしても、
根本が変わらないため、同じことを繰り返すでしょう。


from Tokyo Tower-tiltshift / kuromeri


(補論)先の大戦について。
自民党でしたか、政府広報でしたか、はたまた市民団体でしたか忘れましたが、
こんなインターネット上でのCMが以前ありました。
※政府広報を模した偽物という説があるようです。
 Before C-Anno D この「政府広報」はにせものです

ランドセルを背負った女の子が、
「わたしのごせんぞさまはわるいことをしたの?」
「だからわたしはわるいにほんじんなの?」

第二次世界大戦の戦後賠償のことに関連したものだと思うのですが、
暗に中国や韓国への謝罪要求を批判したものですが、
思いっきり洗脳しようとしているのがわかりますでしょうか。

女の子を使ってるから?子供を出しにしてる?

そういう意味じゃないです。

最大の問題は、最初から「(日本人の)ご先祖様」としていることです。
謝らないといけないのは「(日本人の)ご先祖様」ではなく、
「当時の日本政府と取り巻き」
(今は当時の日本政府はないので今の日本政府)です。

謝らないといけない対象は中国、韓国やアジア諸国はもちろんですが、
日本人(多くのご先祖様)に対してです。
空襲で焼け出されたり亡くなった方や、
赤紙ひとつで戦地に赴いた徴兵された軍人です。

この部分を勘違いしている人って多いように思いますが、
※勘違いするように教育してる部分もあるかもしれませんが、
こういった洗脳に気がつかないと、
ほんの一握りの人間に駒のように奴隷のように使われるだけです。


多くの人がいろんな嘘に気づき、
政府やNHKに「身の潔白を証明せよ」と言える日が来るといいですね。
そういう時代にならないと、いつまでも騙されるだけですからね。
わかってくれる人が増えてくれることを願ってます。


※百田氏の場合、「身の潔白を沖縄が証明せよ」とは
 使えないことに留意してくださいね。
 なぜなら、一般人というよりかは、
 政府与党の勉強会の講師として呼ばれた人であり、
 自ら調べることがいくらでもできるヒトでしょうから。
 証明すべき人間ですからね。
タグ:一言
posted by ポジタリアン イエロー at 14:38| ブログ
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