2015年07月20日

安保法制にまつわる誤解いろいろ

今や尊敬してやまないラサール石井さん。





こんなツイートがありました↓




というツイートに対しての返信です。


さて、この安保法制が出来なかったら、他国から侵略されやすい状況なんでしょうか。
また逆に、この集団的自衛権が認められたら侵略されないんでしょうか?

答えはノーです。
というよりかは、論点が違います。


日本はこれまでずっと個別自衛権は認められるとしてきました。
つまり、やられたらやり返せると。
もちろん、国がやられてるのに、やられっぱなしであることを
憲法が指示しているわけじゃないですよね。
憲法9条の下でも合憲とされてきました。

問題はどの状態が「やられたら」なのかです。

それは、専守防衛という考えになるんですが、
政府見解では、
有事法制をめぐる議論において、
日本政府は、弾道ミサイル攻撃や核兵器攻撃に対し他国を攻撃する以外に
自国を守る手段がない場合であれば
他国への攻撃も自衛権の行使の範囲内であり、
日本国憲法9条に抵触しないという見解を示している。
専守防衛 - Wikipedia

だそうです。
これがいつの見解かは、リンク先ではわからなかったんですが、
明らかに日本を狙っている国があって、その国の基地で日本を狙う状況が確認できれば、
日本はその国のその基地を攻撃することも個別自衛権の範囲としているようです。

つまり、他国が日本を侵略しようとしているとき、
その国の基地を先制攻撃することもできるとしています。



その意味で、集団的自衛権がなくても、個別自衛権だけで侵略は防げるわけです。
その点、誤解している人を良く見かけます。芸能人でもいますね。
とくにこの点で誤解して他人を攻撃している人には驚かされます。

多くの憲法学者も内閣法制局のOBも、数々の元官僚の方々も、
もちろん多くの国民も、
憲法をないがしろにしているという点もありますが、
集団的自衛権の不要性を良く知っているからこそ反対してるんだと思います。




次に安保法案について
「このままでは当て逃げされる」という松本仁志さん。
安保法案について松本人志「このままでは当て逃げされる」、長渕剛「戦争に行くのは子供だ」
例えば車を運転していて、シートベルトもしていて、酒も飲んでいない、
脇見運転もしていない、法定速度を守っていても、
横からや後ろからぶつかってこられることってあるわけですよね。
そういう時に、『交通事故やめて』といわれても、
『あれっ?』ていう話じゃないですか?
今の日本てそういう状況かなって。
このままだと、当て逃げされますよ。
『ぶつけたら厄介やぞ』と思わせないと、と思います。


とおっしゃてるようです。
これも勘違いだとすぐにわかりますよね。

まずは先ほど書いたように、
例えば、相手の不注意で車をぶつけられそうになったとしても、
(相手の基地からミサイルを発射しようとしても)、
ぶつけられる前に、ぶつけることができないようにできる
(個別自衛権の専守防衛で相手国の基地を攻撃できる)でしたね。

また、集団的自衛権があれば、厄介なんでしょうか?
同盟国の艦船がやられているとき、攻撃できるということと、
「日本を侵略したら厄介だぞ」になるんでしょうか?

答えはノーですよね。
現状でもアメリカと同盟関係にありますが、
おそらく、集団的自衛権があっても、よほどのことがない限り、
アメリカはアメリカの国益を考えて、
日本がやられる戦争に首は突っ込まないでしょう。
逆に、アメリカの国益になるとすれば、現状でも首を突っ込むでしょう。

そういう話で言うなら、
なによりも、本当に「ぶつけたら厄介だぞ」と思わせるには、
自衛隊じゃ無理ですよね。世界一位の軍備を誇る軍隊にしないと。


集団的自衛権では、ほとんど無意味な話だと私は思います。


さて、本題に入ると、
なぜか中韓を思っている人が多いんですよね。敵国に。
それは政権もそういうふうに仕向けてる節があるからでしょうけど、
それ自体がペテンだと気がつかないんでしょうか?

その前に、中国にどれだけ日本のお金をあげたり貸したんでしょうか。
数字を調べるのも面倒なので(どうせ調べにくい国のHPなので)、
載せませんが、
かなりの額にのぼるでしょう。

それはなぜ?

例えば、こんなことをいう人がいるかもしれません。
謝罪外交。

もし、謝罪の意味で、巨額を中国にあげているなら、
拝金主義の経団連様が黙ってはいないでしょう。

答えは、経団連企業が中国進出に有利になるように渡してきた
と考えるとすっきりしますね。
だから経団連は文句を言わない。

政府には二階氏がいますが、
あの人は中国とつながりがあったりしますよね。
そんな人と安倍氏は合うんでしょうか?
経団連の意向(政治献金)に沿うためには必要ですよね。


もし、中国が攻めてくる、尖閣が取られると思うなら、
一番の問題は、経団連の動向でしょう。
スポンサーには誰も楯突かない。
こうして、無意味な争いが今日もあちこちで繰り広げられるんですよね。たぶん。


国民にきちっとした情報を提供せず、
憶測で書くしかないから、いろんな意見の人が無駄に争う。
※私もそのひとりになってますが。いつもは首を突っ込まないんですが。。

(きちっとした情報をわかりやすく提供せず、情報で人を惑わすから)
憶測でしか書けないんですが、
だからこそ、「政府は信用できない」「NHKは信用ならない」
※政権ではなく、政府であることが重要!つまり官僚を思いっきり含むということ。
 というか、ある意味、そこが本丸。
「適時、適格で比較可能で分かりやすい情報をだせ」
「知る権利」
国民は、これだけでいいんだと私は考えます。
タグ:一言
posted by ポジタリアン イエロー at 16:39| ブログ
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