2009年2月12日に人工衛星同士が衝突事故を起こしていたなんて。。
アメリカのイリジウム社通信衛星イリジウム33号と
ロシアの使われなくなっていた軍用通信衛星コスモス2251号が衝突。
宇宙空間で発生した初めての人工衛星同士の衝突事故に!
(参照)2009年人工衛星衝突事故 - Wikipedia
宇宙空間もいろんなことがあるんですねぇ。
そういえば、去年と今年、人工衛星の落下がニュースになってましたね。
これがはじめなのかな?
2011年09月24日 運用を終えていたアメリカの人工衛星UARSの落下。
北太平洋上に突入。
2011年10月23日 ドイツのエックス線観測衛星ROSATが
ベンガル湾に落下。
2012年01月16日 打ち上げ失敗したロシア火星探査機フォボス・グルントの破片が
チリ沖の太平洋上に落下。
その都度、当たる確率なんてニュースで流れてドキドキ!?しましたね。
ちょっと面白い記事があったのでご紹介します。
落下する人工衛星のよけかた - Yahoo!知恵袋
気になる方はどうぞ。
要するに見え方なんですよね。
全く動かないように見える→危険:それは自分に向かっているから。
下向きに短い尾を引き、上向きにゆっくり進んでみえる→危険
:空気抵抗があって…らしいです。
速く動いて見える→安全:遠いってことなんでしょうね。
長く尾を引いて見える→安全:同じく遠いのかな。
しかも、
注意!人工衛星は音より速く飛んでくるので音は聞こえません。
…だそうです。
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