2013年01月11日

ロンドンの地下鉄は今年、開業150周年だそうです。


Underground / Mike Knell


ロンドンの地下鉄が開業したのは、日本がまだ江戸時代末期のとき。
1863年1月10日なんだそうです。
それから150年の年月、たくさんの人々を運んだんですねぇ。



ロンドン地下鉄、開業150周年迎える AFP2013年01月11日
現在も1日約400万人が利用する世界最古の地下鉄、
英ロンドンの「チューブ」が10日、営業開始から150周年を迎えた
というニュース↑

ニュースにも書かれてましたが、ロンドンの地下鉄と言えば、
第2次世界大戦中、ナチスによるロンドン大空襲の間、
数千人のロンドン市民は地下鉄の駅に避難し、その中で寝起きしたとかで、
その数は1940年9月27日の時点で、17万7500人に上ったそう。

ロンドン大空襲はザ・ブリッツ(The Blitz)って言うそうです。

連続57日間に及ぶ夜間空襲から始まり、
43,000名以上の民間人(半分がロンドン市民)が爆撃で死亡、
100万以上の家屋が損害を受けたんだとか。
(参照)ザ・ブリッツ - Wikipedia

そんな戦争のさなかは防空壕の役割も果たしてたんですよね。


IMG_7406 / tompagenet


これもニュースに書かれてますが、
あのアメリカ同時多発テロ事件の後、ロンドン地下鉄でもありましたね。
あれもビックリしましたね。
2005年7月7日でした。
地下鉄の3か所がほぼ同時に、
その約1時間後にバスが爆破され、56人が死亡したテロ事件。
(参照)ロンドン同時爆破事件 - Wikipedia

いろんな出来事を見てきたロンドンの地下鉄。

そんなロンドンの地下鉄も、150年維持するためには改修工事も大変。
故障が多いこと、改修工事が終わらないこと、
乗車料金が高いことについて、誰もがチューブに不満を持っているんだとか。

ニュースによると
2003年には大規模な近代化プログラムに着手、
2020年に完了予定のこの工事にかかる費用は、年間14億ポンド(約2018億円)。
近代化は進められているものの、週末には路線が一部区間運行を停止することから、
迂回しなければならない利用者たちは、
その忍耐力を試される状況になっているんだとか。

日本もこの前の笹子トンネル事故以降、
特に、インフラの維持管理が叫ばれていますが、
きちっと改修されなければ、古くなればなるほど危険が増してしまいますしね。

ロンドン地下鉄の150年に学ぶべきことも多そうです。


Baker Street Underground Station - Jubilee line / ell brown
タグ:世界
posted by ポジタリアン イエロー at 13:52| ブログ
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