2013年02月28日

今日は2月28日。月末ですね。ん?なぜ2月は28日までしかないの??


Calendar / -Ebelien-


1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」なんて言いますが、
月日が経つのは本当に早いですよね。
もう、今年も2か月が過ぎようとしています。

寒い冬ももうそろそろ終わりですね。

ところで、お料理をしているときになるのが賞味期限。
ミネラルウオーターの賞味期限「年月のみ」に 読売新聞2013年2月26日
なんてニュースもありましたが。。

賞味期限を見ながら、使うものを決めたりしますよね。
でも、2月だけは気を付けないといけないんですよね。

賞味期限が3月1日かぁ。まだまだ行ける?ん?違う違う、明日だー!
なんて。。。


そうそう、っで気になったのが、2月はなぜ28日しかないのかだったんです。

答えは古代ローマの暦の成り立ちにありました。
昔々、紀元前8世紀ごろのローマでは、ロムルス暦が使われてたそうですが、
なんと、これは冬の期間は人間が活動を行わない期間だったため、
月の名前が付けられず、マーチ(March)から始まる10か月間になっていたそうです。

えっ?冬眠してたの??ってわけじゃないでしょうけどね。

マーチから?そうなんです。昔々の暦は年の始まり月はマーチだったそうです。
その後、ヌマ歴になり、冬の期間にも月の名前が付けられたとか。

ヌマ歴は月の満ち欠けを元にした暦で1年が355日だったそうですが、
閏月(うるうづき)を入れて調整してたそうです。
※日本も江戸時代までそうですよね。13か月の年があったんですよね。閏12月とか。

でも、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の時代には、
暦と季節がずれて2か月以上も進んでしまったとか。
そこでカエサルは平年を365日、4年に一度の閏年を366日とする
ユリウス暦を紀元前46年から採用したそうです。

そして、奇数番目の月が31日、偶数番目の月が30日と決められました。
(参考)国立天文台 質問3-7)1月1日はどうやって決まったの?
    国立天文台 質問3-8)どうして2月だけ28日しかなくて、日数が変わるの?

このユリウス暦は太陽暦の一種でしたが、暦法としての不備が指摘され、
現在のグレゴリオ歴に改暦されたそうです。

改暦ではユリウス歴1582年10月4日(木曜日)の翌日を、グレゴリオ暦10月15日(金曜日)に、
日本では、明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日(グレゴリオ暦の1873年1月1日)に。
(参照)グレゴリオ暦 - Wikipedia
    ユリウス暦 - Wikipedia


ちょっと話がずれちゃいましたが、
1年の初めは昔は3月だったんですよね。
ということは、2月は1年の締めくくりの月だったんですよね。

ユリウス暦では、奇数の月は31日、偶数の月は30日として順番に決められていくと、
最後は29日が残りますよね。

3月が1年の初めだったため、1年の終わりの月だった2月で帳尻を合わした…
ん?29日!!!!!

2月は29日だったの?? 

それに偶数の月の8月も31日ですよ。そのあとは9月は10月は11月は…。
おかしいーーーーー。

先ほどの国立天文台の記事に戻って、よく読むと、
その後、皇帝アウグストゥスは自分の名前をつけた8月(August)を1日増やすために、
2月の日数を1日削ってしまいました。
…だそうです。

その前には、シーザー自身も7月を自分の名前に替えてるそうです。
キンテイリスというその月をユリウス(英語読みでジュライ)に。
それでその後継者の皇帝アウグストゥスも替えようと思ったみたいです。
(参照)閏年

8月の日数を増やすために、奇数月の9月を1日減らして30日に、
偶数月の10月を1日増やして31日に、また奇数月の11月を1日減らして30日に…。
1月は減らさなかったみたいですね。それで2月で帳尻を合わせて…。

これでようやく、二・四・六・九・士(にしむくさむらい)になりましたね。
31日じゃない月は2月、4月、6月、9月、11月に。

なので2月がなぜ28日になったかというと、長ーいお話になってしまうんですねぇ。。
まとめると、
・昔々、1年の始まりは3月で1年の締めくくりは2月
・1年は365日で奇数の月を31日、偶数の月を30日と決めた。
・その結果、2月は29日に。
・その後皇帝アウグストゥスが8月を1日増やして、月ごとにずらして、2月を1日減らした。
タグ:雑学
posted by ポジタリアン イエロー at 09:43| ブログ
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