2013年03月27日

未来の日本は内陸国!?約2億年後に出現する超大陸アメイジア??


Pangea map, with names of the continents. Image of pangaea made by en:User:Kieff./en:User:Kieff

上の画像は、2億5000万年前ごろに出現した超大陸パンゲア。
今のユーラシア大陸に北アメリカ、南アメリカ、アフリカ大陸、南極、
オーストラリア、インドが仲良くひっついてますね。
(参照)パンゲア大陸 - Wikipedia

この超大陸が完成したとき、
地球内部からスーパープルームが上昇して、世界各地の火山活動が活発になり、
ペルム紀と三畳紀の境界に当時生きていた
古生代の海洋生物種のうち、95%以上が絶滅したとか。

※プルームとは、マントル内の大規模な対流活動(上昇と下降の2タイプ)。
 上昇はホットプルーム、下降はコールドプルーム。
 マントルは地殻の下(数十km)から深さ約2,900qまであるそうですが、
 通常時は約670qの深さでいったん停滞するとか(上部マントルと下部マントル)。
 そんなプルームが670qを超えて大きく対流するものをスーパープルームというそうです。
(参照)プルームテクトニクス - Wikipedia

地球の活動って長い年月では、地震や火山の噴火どころの騒ぎじゃないんですねぇ。

そんなパンゲア大陸。
中生代三畳紀の2億年前ごろから、再び分裂を始めたんだそうです。
超大陸が出来るとその下にあるマントルの熱の放出が妨げられて
マントルの上昇流が超大陸の下に集中し、再び大陸が断裂していくんだとか。
これをブランケット効果と呼ぶそうです。
(参照)ウィルソンサイクル - Wikipedia


地殻を構成するプレート群/USGS, Washiucho

現在は上のようになってますね。
プレートがマントルに乗って動いている。
(参照)プレートテクトニクス - Wikipedia

超大陸は3〜4億年の周期で離合集散を繰り返しているんだとか。
(参照)ウィルソンサイクル - Wikipedia

ということは、また、超大陸が未来に起こる??

太平洋が消滅する形で出来上がると考えられているのがアメイジア大陸。
アメリカとアジアがつながった名前になってますよね。
現在より約2億年後に出現する可能性があるのだとか。
これって、日本は思いっきり内陸国になっちゃいますね。

しかも、太平洋が消滅する際、大山脈が出現するとか。
ということは日本は高山国に??
(参照)アメイジア大陸 - Wikipedia

でも、もう一つ説があって、こちらは大西洋がなくなって合体するというもの。
(参照)パンゲア・ウルティマ大陸 - Wikipedia

なんにせよ、こんな大陸移動が起こっているとき、そして、合体するときって
上述の古生代の海洋生物種の95%以上が絶滅したように、
とんでもない出来事になってるでしょうね。

2億年。

以前、書きました
太陽は少しずつ減っている!?天文単位とは?
には、太陽は11億年に10%の割合でより明るくなる。
ということを書きました。

これから10億年の間で、太陽の放射は増大し、
ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)は外側に遷移し、
地球の気温は液体の水が存在できないほどまで上昇するので、
この時点までに、地上の全ての生物は絶滅しているということでした。

いわゆる今の金星状態に地球がなって、
火星がハビタブルゾーンになるんですよね。

そのころまで人類が生きていたら、火星へ移住するんでしょうか??

億年単位になると話のスケールも大きいですねぇ。


Sleepy sloth! / geese
タグ:サイエンス
posted by ポジタリアン イエロー at 08:25| ブログ
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