2013年04月11日

えっ、先生が手振りを交えて授業すると子供たちの成績が上がる?


Grabbing the Power / SyN+H


教師の手振りで数学の成績が上がる ナショジオ 2013年04月10日
簡単な手振りを加えるだけで、子どもの数学の成績が上がると言う記事。

ミシガン州立大学のキンバリー・フェンさんと
アイオワ大学のスーザン・ワグナー・クックさんの
2人の心理学者が率いる研究チームによる実験。

実験内容
ミシガン州の小学2〜4年生184人を対象にクラスを半分に分けて実験。
問題は「4+5+7=[ ]+7」
一方は等式の両側で手を振りながら、左右を同じ値にするよう説明。
もう一方は、同じ情報が言葉だけで伝えられる。

その結果、手振りを交えた説明を受けたグループが良い成績を上げたそう。


フェンさんとクックさんの推測
どこが重要かと言えば、「左右を同じ値にすること」
なので、手振りでそう示すと数字に惑わされず、
左右を同じ値にすることに注目するのでは?
逆に言葉だけでの解説だと、数字そのものに注目して混乱する。

さらに、先生の動きがつくことで、
動きごと覚えて脳のいろんな領域が刺激される可能性が。


…ということでした。

なるほどねぇ。
理解力を助けるために身振り手振りはあったほうがいいですよね。
先生の動きが付くことで、言葉で重要と言われるよりも、頭に入りやすい。

問題を解くキーとなるポイントに着目できるか、
たくさんある数字に惑わされるかで、
手振りが付くことでポイントに着目しやすくしてるんですよね。

物事には順序があって、
理解してその通りできれば、すんなりいくものを、
知らず知らずのうちに勝手な行動で失敗する…なんてことありますしね。
そのどこが重要か、どこが真髄か!ということを
いろんな問題で身振りで示すと、
子供たちも理解のポイントを見つけやすくなるかもしれませんね。

物事には順序があって、
それを理解せずに丸暗記しても、すんなりはいきますが、
結局、ちゃんと理解できてないので、他のことに応用が出来ない。

手振りでどこまで理解という意味を得られるようになるかわかりませんが、
少なくとも、言葉だけの授業と、あとは暗記させる授業では、
理解力が成長しにくいかもしれませんね。


物事を理解しようと思うのって大変ですよね。
いろんな事象を見てるだけでは、混乱してしまう。
分解が大切ですが、
範囲を限定すること、時間で違いを見ること、本質を一言で言い表すこと。
…こんな感じで幅広い出来事を分解してましたね。

例えば、歴史で起こった出来事だとすれば、
その出来事が及ぶ範囲、その出来事が起こる前と起こった後、
そして、何より大切なのが、誰目線?
勝てば官軍なので、基本は強いほう目線で書かれてますけどね。


勉強って、惑わされずに進めるかどうか…なのかも、っと思ってしまいました(笑)。
私は微分が大嫌いな時期がありましたが、
あの数式を見るだけでぞっとしてたんですよね。

嫌な感じが先に来ると、たぶん、授業が頭に入らない(笑)。
いろんな出来事で微分(変化率)的な考えが基礎にあるって思うようになったら、
途端に好きになりましたが。

ちょっとした変化から次を予測しますよね。
この1日で蕾がちょっとだけ膨らんだ。
たぶん、あと何日か先にはきれいに咲いてるだろうな。

そんなちょっとした変化から予測を立てます。
それが微分の世界だったんですよね。

だから、ほとんどの出来事に実は微分的考えで頭が動いてますよね。
でも、式が悪さをするんです(笑)。毛嫌いにさせる。。


この記事から長い文章をダラダラ書いちゃいましたが、
見たことのない、もしくはややこしい数字だらけを毛嫌いする前に、
先生がポイントを身振りを交えて教えてくれると、
確かに理解を助けてくれますよね。

「勉強しなさい」って言われると嫌になるのと同じで、
「ややこしい」ものは見た瞬間に毛嫌いしてしまうものなのかもしれませんね。


Don't jump!!! / MSVG
タグ:心理 コラム
posted by ポジタリアン イエロー at 11:11| ブログ
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