2013年04月16日

淡路島地震「未知の活断層で発生」と政府の地質調査委員会


明石海峡大橋 / k14


淡路地震「未知の活断層で発生」 調査委「阪神の余震」 朝日新聞 2013年04月14日
によると、
13日早朝に兵庫県淡路島で起きた地震について、
政府の地震調査委員会は14日、臨時の委員会を開き、
今回の地震は今まで知られていなかった活断層によって引き起こされたと発表。
広い意味で、阪神大震災の余震とみられるのだとか。

委員会は周辺のすでに知られている活断層とは断層の向きや位置が異なり
直接関係はないんだそう。

さらに、
本蔵義守委員長は
M6級の地震はどこで発生してもおかしくない。
どこでも起こるものと考えてほしい」と。


そうなんですよね。
昨日の淡路島地震 被害は損壊1200戸超
に、書きましたが、
淡路島地震:逆断層型
阪神大震災:横ずれ断層型

…だったんですよね。

しかも、繰り返し繰り返しやってくる南海地震の江戸後期以降を見ても…

1854年 安政南海地震 M 8.4

この間ずっと大きな地震なし

1916年 明石付近で地震 M6.1
1925年 北但馬地震 Mj 6.8
1927年 北丹後地震 Mj 7.3
1943年 鳥取地震 Mj 7.2

で、1946年 南海地震(昭和南海地震)Mj 8.0

そのあと
1948年 和歌山県南方沖で地震 Mj 7.0
    紀伊水道で地震 Mj 6.7
    福井地震 Mj 7.1
1955年 徳島県南部で地震 Mj 6.4

この間ずっと大きな地震なし

1995年 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)Mj 7.3
2000年 鳥取県西部地震 Mj 7.3
2004年 紀伊半島南東沖地震 Mj 7.4

2013年 淡路島地震 M6.3
淡路島で震度6弱の地震 緊急地震速報で目が覚めました。。

…と次の南海地震が起こる前のようにも見える流れ。。

しかも、
地震国日本における原発 40万年基準の意義
に書きましたが、
あの震度7を作るきっかけになった1948年の福井大地震。
200m以上の厚い堆積層に埋もれて地表に現れていない活断層が活動したんですよね。

また、同じく上の記事に書いた内容ですが、
原子力規制委の田中俊一委員長は、
約10万年に1回動く活断層まで、リスクをとらなければならないのか
という質問に対して、
「10万年だろうが40万年だろうが、
確実に数百年に1回以上大きな地震が起きている。
これは自然の声であって、確率でいいとかいえない。
原発の潜在的リスクの大きさからしてそれは許容できない。」
と答えられたそうです。

そう、確実に数百年に1回以上大きな地震が起きていて、
原発の潜在的リスクの大きさから許容できないんですよね。


今回のニュース、
政府の地質調査委員会の本蔵義守委員長は
「M6級の地震はどこで発生してもおかしくない。
どこでも起こるものと考えてほしい」
「未知の活断層が動いた」

そして、政府の原子力規制委の田中俊一委員長の
「確実に数百年に1回以上大きな地震が起きている。
これは自然の声であって、確率でいいとかいえない。
原発の潜在的リスクの大きさからしてそれは許容できない。」

これらの見地から考えると、
原発はどうすべきか本来ならば、決まってるように思いますね。

これら政府の委員会での学術上でのひとつひとつの見地を
政治の世界でも正しく判断頂きたいものと切に願います。


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posted by ポジタリアン イエロー at 14:12| ブログ
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