2013年06月05日

PM2.5 国の基準超えたにも関わらず注意喚起せず いつまで注意すればいいのPM2.5



PM2.5はそもそも環境基本法に基づく基準値は1日平均35μg/m3でしたが、
今年2013年2月に作られた
国の基準では環境基準の2倍に当たる1日平均70μg/m3となったのを
覚えておられる方も多いことと思います。
そらまめ君にはなこさん。ずっとつながらなかったけどつながるように!

その結果、
2013年3月10日に東京都清瀬市では291μg/m3を記録したそうですが、
その日の平均は47μg/m3だったため、注意報は出なかったとか。
中国から飛来するPM2.5や黄砂はいつごろまで気にしてないといけないの?
1日の平均濃度で呼びかけるためになったんでしたよね。
…という出来事もありましたね。

今回はさらに気になるニュースです。
PM2.5 国の予測方法で注意喚起できず NHK 2013年06月05日
環境省はことし2月、PM2.5の1日の平均濃度が
1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると
健康に影響を与えるおそれがあるとして、
都道府県が住民向けに外出などを控えるよう呼びかける際の暫定的な指針
をまとめましたが、
大阪、宮崎、鹿児島、長崎の4府県で、
1日の平均濃度が70マイクログラムを超えていたにもかかわらず
数値の上昇を事前に把握できず、注意の呼びかけができていなかったことが、
環境省の調査で分かったというニュース。

指針では、早朝の1時間当たりの平均濃度が85マイクログラムを超えた場合には
指針の数値を上回る可能性が高くなるという予測方法を示していたそうですが、
これらの日では午後になってから観測値が上がるなどして
結果として1日の平均濃度が指針の数値を上回ったそうです。

環境省によると、
今年3月から5月末までの3か月で国の基準を超えたのは、
大阪府、島根県、長崎県、愛媛県、熊本県、鹿児島県、宮崎県の
合わせて7府県に上り、
3月は9日と19日の2日間で、
5月は11日と、22日から25日までの4日間の5月は5日間で
3か月で国の基準を超えた日数は計7日間。

そもそも一日中外にいる人ってなかなかいないでしょうし、
平均濃度よりも時間当たりの濃度で注意喚起しないと意味がない気がしますが、
1日の平均濃度とすることにより、あとで超えてたことが分かっても
結局、注意喚起すらできないということになっていたようです。


自分の身は自分で守る。

当たり前かもしれませんが、
そういう視点がとにかく大切だと言わざるを得ませんね。
国民には勤労の義務と教育の義務と納税の義務(三大義務)がありますが、
原発対応でも同じですが、政府はいったい何をしているんでしょうとも思うんですが。


いつまで注意すればいいのPM2.5
いつもこのブログの
中国から飛来するPM2.5や黄砂はいつごろまで気にしてないといけないの?
という記事は人気記事になってるんですが、
NHKの前述のニュースにあったので、付け加えておくと
記事によると
今後のPM2.5の見通しについて専門家は、
梅雨の時期は大気中のPM2.5が雨と共に海などに落下するほか、
夏場に太平洋高気圧が日本列島を覆うと大陸側から気流が流れ込みにくくなるため、
当面、PM2.5の濃度が上がりにくい傾向が続くとみられるということです。
しかし、秋ごろに黄砂が飛来した場合には再び濃度が上昇するおそれが
あるということです。

だそうです。

2013年5月の人気記事ベスト5+α
に書きましたが、
PM2.5冷静な対応を 毎日新聞 2013年04月09日
には、大陸からのPM2.5は偏西風で運ばれてくる。
夏に向けて偏西風の影響が弱まれば飛来量も減る。
っとありました。

まとめると梅雨時期は比較的雨で飛来量も減少傾向になる。
夏場は太平洋高気圧が日本列島を覆うと
大陸からの気流(偏西風)が流れ込みにくくなり、減少傾向に。

秋になって偏西風の影響が強まりそうなら再び増加傾向になりそう
…ということのようです。

梅雨から夏場は比較的減少傾向で、
秋に偏西風の影響が強まりそうなら増加傾向になる可能性も。
タグ:健康
posted by ポジタリアン イエロー at 11:50| ブログ
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