2013年07月24日

2013年7月24日発表の貿易統計2013年6月速報と報道

貿易統計2013年6月速報が発表されました。

先月6月に、NAVERまとめに
円安なのに【輸出】が12か月連続減少の衝撃!ニュースでは輸出額が増えているのに。。その真相とは!
という記事を書いたのですが、その7月発表分です。

始めに日本経済新聞では、どのような報道だったのか、
キャッシュ画像にしてみました。クリックすると拡大します。



見出しは、
6月の貿易赤字、1808億円に急減 円安効果で輸出増
っとなっています。

この見出しを見ると円安効果で輸出が増えて、貿易赤字が急減した!
というふうに思われることと思います。

記事の中はというと、
6月の輸出額は7.4%増の6兆614億円、輸入額は11.8%増の6兆2422億円だった。
となっています。
6月の貿易赤字、1808億円に急減 円安効果で輸出増 日本経済新聞 2013年07月24日

では、本家の財務省貿易統計はどうでしょう。
こちらもキャッシュにしています。クリックすると拡大します。



財務省貿易統計から
平成25年6月分貿易統計(速報)の概要 (pdf)

輸出金額は4か月連続の増加ですが、
輸出の数量指数は−7.3%で13か月連続の減少となっています。

ずっと輸出自体は減っていますが、円安のせいで金額だけは増えている。
という状況になっているようです。

今もなお、円安になれば、輸出(数量)が増えると、
景気が良くなると思われてる方は多いかもしれませんが…。

今日のニュースに
トヨタ、エンジンを新興国で一貫生産 能力2割増 日本経済新聞 2013年07月24日
というのがありましたが、
海外移転の流れは実際、止まらないのじゃないでしょうか。
円安の痛みだけは国民に回っていきますが…。

実際と報道とに大きな大きなかい離が生まれている。。
私にはそう思えて仕方ないのですが。
タグ:経済
posted by ポジタリアン イエロー at 11:33| ブログ
ぽちっとご協力をお願いしますm(_ _)m。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
まとめ おすすめ雑学
NAVERまとめ