2013年08月15日

量子テレホーテーションに成功のニュースに…何か勘違いがあるような。。

完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 読売新聞 2013年8月15日
というニュースがツイッターで話題になってました。

東京大の古澤明教授らの研究チームが、
光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する
完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。
…というもの。

それで、ちょっと調べてみると…。

テレポーテーションという名前であるものの、
粒子が空間の別の場所に瞬間移動するわけではない。

量子もつれの関係にある2つの量子のうち
一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することから
このような名前がついた。
量子テレポーテーション - Wikipedia

…とありました。

量子もつれとは、
2個以上の量子(光子や電子のような粒子)が、
古典力学的には考えられない特殊な相関をもって結びついている状態
だそうです。
資料・データ  量子もつれ NICT-独立行政法人 情報通信研究機構

読売の記事にあるように、
送り手と受け手に光子を一つずつ配り、送り手が光子を操作すれば、
その瞬間に受け手の光子も相互作用を受ける。
SFに登場する大きな物体の瞬間移動とは異なる。

というものなんですが、
きっと、誰しもアニメなどの瞬間移動を想像しているような…。

私もニュースのお題を見たときにドキッとしましたし(笑)

これって、たぶん、電気を用いた通信ネットワークと同様で、
「量子を用いた情報通信ネットワークを構成」するためのもの。
量子テレポーテーション - Wikipedia

まあ、ネーミングから、そのようについ想像しちゃいますよね。
タグ:コラム
posted by ポジタリアン イエロー at 12:06| ブログ
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