2013年08月30日

エジプトの問題とシリア問題、そして量的緩和縮小観測はつながっている気がする


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たわいのない世迷言と思ってください。

エジプト問題は、
そもそも経済低迷で困窮し、
しかも、モルシ大統領による強権政治に反旗を翻した
エジプト国民(とくに民主主義を切望する世俗派)による反政府デモを
支援する形で、前回のムバラク大統領が政権を追われた時と同様、
軍がロードマップを用意して、正しい民主主義に今度こそ導こうとしていた…
と私は理解しています。
そういう国民の願いと、
その国民の願いをくみ取ったエジプト軍による反政府運動だったと。
エジプトでデモが起こっていた背景 アラブの春から2013年デモまで 原因まとめ

しかしながら、モルシ大統領の権限がはく奪された時、
軍事クーデターではないにもかかわらず、
「軍による事実上のクーデター」という表現で、
いわゆる民主主義的なエジプト軍を非難する国際世論が出来ましたね。
先頭を切ったのが、アメリカ オバマ大統領でした。
その後、国連も追随した表現をします。

ここで不思議なのが、モルシ大統領はムスリム同胞団。
そもそもはイスラム原理主義の過激派であり、アメリカも警戒していたところ。
それに対して、エジプト軍もエジプト国民もそもそも親米の人が多かったはず。

だから、この内容にいち早く反旗を翻したのが、
親米のサウジアラビアやクエート、アラブ首長国連邦だったと思います。

エジプト軍がテロとの戦いといっても、言い訳のように報道される。
でも、ムスリム同胞団の
アブドゥッラー・アッザームの教え子がビン=ラーディンなんですよね。
(参照)アルカーイダ - Wikipedia

そもそもはそのビンラディンも
ソ連のアフガン侵攻に対抗するべく
アメリカが育てたイスラム義勇兵。
(参照)アルカーイダ - Wikipedia

2001年の同時多発テロで「テロとの戦い」として
ビンラディンを追いかけ、そして、殺害しました。

私はテロという手段で無辜の民に刃をむける集団は
どんなことがあっても許してはいけないと思っています。
このテロとの戦いは、だから当然と思っています。

でも、今回は実は反対むいてるんですよね。アメリカが。

エジプト軍は、国際世論の反対の中、
このままだと本当に暴走するかもしれませんね。
というか、そういう流れになってきているようにも感じます。
それが狙いな人々がいるのかもしれません。


そして、次にシリア情勢。
降ってわいてきたのが、シリアへの軍事介入。

アメリカなどはアサド政権が化学兵器を使用したと(急に)主張。
今、国連が調査に入るというときですよね。

フランスはアメリカ同様軍事介入を支持していますが(日本も)、
イギリスは断念、アメリカ世論も反対ですよね。

シリア軍事介入、イギリス議会で異論噴出し否決 ロンドンでは抗議デモ 2013年8月30日

シリア問題 米で抗議デモ NHK 2013年8月30日
世論調査では、シリアに対する軍事行動に、
賛成が25%、反対が41%と、
反対が賛成を上回るなど、
オバマ大統領にとって幅広い世論の支持は得られていない状況です。

まして、誰しもが思い出すのが、イラク戦争(2003年)。
テロとの戦いの流れで、ブッシュ大統領が
イラクに大量破壊兵器があるとして軍事介入した出来事。

結局は、
大量破壊兵器が発見されなかったことで、
イラク戦争を支持した同盟国にも動揺が走った。
(参照)イラク戦争 - Wikipedia
あれはないですよね。

そして、ブッシュ大統領はこういいます。
ブッシュ大統領は退任直前のインタビューで
「私の政権の期間中、最も遺憾だったのが、
イラクの大量破壊兵器に関する情報活動の失敗だった」と述べた


その記憶が冷めやらぬ今、
なぜ、国連の調査を待たずしてオバマ大統領は急ごうとするのか?


Money / 401(K) 2013


巨額の資金を持つ場合の経営方法
その前に、もし自分が大金持ちだったとして、
お金を稼ぐとなったらどういう手段がありますでしょうか?

一般に方々の多くは、人の役に立つモノづくりや
サービスの提供とかだと思います。

でも、大量にお金を持っているとその資金力を利用したいですよね。

資金力を利用するというのは、一般的には独占できるように、
参入障壁ができるものへの投資。
モノづくりならば、一番確実です。ライバルが少ない。
参入障壁となるのは、はじめに巨額の投資資金がかかるものです。

具体的に巨額の投資資金がかかりそうなものといえば、
大がかりなものを作成する、研究開発する、というものでしょうか。

薬だったり、軍需産業だったり、原発だったり、飛行機だったり…。
莫大な投資資金がかかるものはそれ自体が参入障壁になる。

次に販路はどうでしょうか?
作っても、売れなければ困りますよね。
そのためには巨額の資金を利用して、
政治家や官僚に働きかけるのが一番手っ取り早いです。

そして、それが何より安全な回収方法です。

モノづくり以外ではどうでしょうか?
資金力があるので、市場を牛耳れるかもしれませんね。
市場は万能なんて言われたりしますが、
それはプライステイカーの場合。そんな市場は…。


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もし、この9月に量的緩和が縮小されていくならば、
どういったことが起こるのでしょうか?

その前に量的緩和って何?って場合もありますよね。

ほとんど無利息で資金が大量に借りられる状態と考えていいと思います。
詳しくは、量的緩和の出口戦略は今後どうなっていくんでしょう。日本の今後は?

ただし、借りている状態なので、返さないといけない日があります。
それが縮小です。

縮小されるかも…となると、
投資しているところから資金を引き揚げ、返さないといけません。
新興国から資金が引き上げられているのもそのせいです。

もし、その資金で市場を右往左往して儲かった人が多ければ、
おそらく、返済にもそれほど困らないでしょう。

でも、実は投資に失敗して(もうお金がない状態?)ならば、
どうなるんでしょうか?
破綻ですよね。

破綻する大金持ちの方々がいっぱいいらっしゃる可能性もあるのかもしれません。

ところが、戦争となれば、軍需景気もありますし、
そういった産業に投資していれば、莫大な利益が得られますよね。

その切羽詰まった状態?という
権力をお持ちの方がいらっしゃるのかもしれませんね。


ニュースは、そういう権力をお持ちの方々が発する
「公式情報」をそのまま流せば、
(仮に事実と異なっていても)免責されると考えることが出来ますよね。

事実、始めに出たニュースと、結論とが大きく異なる出来事って多いですよね。
身近な話では、○○容疑者が起こした事件!と一斉に報じられて、
その後に、冤罪だったなんてよくある話です。
イラク戦争だって、正義の戦争だったはずでは?
結果は…。

事実がわからない状態(善意)で流しているニュースもあるでしょうし、
実は知ってるけど公式情報をそのまま流している(悪意)場合もあるでしょう。

今回の一連の出来事は、どこかつながっている、
そんな気がしてなりません。


※この話、単なる想像ですが、悲しい想像ですし、
 今後、この系統の記事はなくしていきたいなぁと思うんですが、
 ついつい、書いちゃうんですよね。。
posted by ポジタリアン イエロー at 15:11| ブログ
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