2013年12月23日

地質時代って何?今は完新世だそうですが、どういう意味??

よくカンブリア紀とかジュラ紀なんて言葉がありますが、
いったい、いつのことなのか、名前がややこしくて全然わからない…
なんてことないですか?

中生代や古生代、沖積世…という言葉は地質時代の区分だそうです。

地質時代とは
地球の歴史の全期間を表しているようで、
惑星として誕生した時から
人類が文書に記した歴史を残すようになるまでの全期間,
地質時代 とは - コトバンク
…だとか。

地質時代 - Wikipediaを参考にさせて頂いて、
簡単にまとめると↓


地質時代 - Wikipediaより作成 大雑把に作ってみました。間違っていたらすみません。
後で気が付きました。急流絶滅→恐竜絶滅の間違いです。。


地質時代をずっと見ていくと、あまりに長い文章になってしまうので、
現在につながる部分である完新世あたりについて見てみたいと思います。

その前に、上の図では、第四紀がその時代で、
第四紀(258万8000年前から現在までの期間)は、2つの紀に分かれます。
・更新世(こうしんせい)約258万年前から約1万年前まで
・完新世(かんしんせい)約1万年前から現在(未来ふくむ)=沖積世
(参照)完新世 - Wikipedia


完新世(かんしんせい)
現在の紀である完新世。温暖な時代ですが、
それまでは寒い時代がずっと続いてたんですよね。

地質時代をずっとみていくと、雪玉地球という言葉が出てきます。
これは、そののちにまた記事にしようと思っていますが、
スノーボールアースと言って、全地球凍結状態の時代があるんですよね。
そうかと思えば、上の図に載せたカンブリア紀、地球全体が海って書きましたが、
この時代は大変温暖だったようです(極地も海)。

こんな何億とか何千年前とか、だけじゃなく、
ほんの1万年前も寒かったと考えると気になってしまい、調べることに。
それが完新世(現在)。


完新世とは
最終氷期が終わる約1万年前から現在まで(近未来も含む)のこと。
(参照)完新世 - Wikipedia

完新世は温暖な時代で、
地球各地が湿潤化して森林が増加、逆に草原が減少したそう。
さらに、何と言っても驚くのが、
完新世の初期には、大陸氷床の融解によって海面が130m以上急激に上昇。

そのため、スンダランドが海中に没し、ベーリンジアが水没、
日本も四国や九州は地続きでしたしね。


Self made, using this map for the background / Maximilian Dörrbecker (Chumwa)

紀元前12000年頃から紀元前4000年にかけて
約8000年間にわたる海面上昇により海底に没したスンダランド↑
(参照)スンダランド - Wikipedia


紀元前21000年前から現在までのベーリング海の変化(アニメーション) / NOAA

ベーリング陸橋またはベーリンジアとも呼称され、
アラスカとシベリアの間に存在した陸地。
南北が最大1600kmの地峡だったそうです。
(参照)ベーリング地峡 - Wikipedia


更新世の終わり2万年前頃 / Davison A, Chiba S, Barton NH, Clarke B.


完新世の気候最温暖期
さらに完新世の中でも約7000年前〜5000年前の間は
完新世の気候最温暖期と呼ばれているそうで、
完新世の気候最温暖期は、北極付近では4℃以上上昇したそう。

世界平均では、おそらく20世紀半ばと比較して
(緯度による違い、季節性、応答パターンの違いを見積もって)
0.5〜2℃温暖だったと言われているそうです。
(参照)完新世の気候最温暖期 - Wikipedia

また、年平均気温の変化は緯度が高いほど顕著に現れ、
基本的に低・中緯度ではあまり変化が無かったとか。

そういう点からなのか、地球軌道の変化が原因とも。
9,000年前、軌道要素では地軸の傾きが24°で、
極域の夏に最も太陽が近づいており…と書かれていました。
(参照)完新世の気候最温暖期 - Wikipedia

ほかの要素があるなら、やっぱり太陽も関係しているのかも↓


太陽黒点の過去11000年の活動。 / Conscious, using data from Solanki et al 完新世の気候最温暖期 - Wikipedia

長い目で見ると、地球はかなりの寒暖差の激動を歩んできたみたいですね。
タグ:歴史 地球
posted by ポジタリアン イエロー at 11:11| ブログ
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