2014年05月06日

岐阜県飛騨地方の群発地震発生後には、どこかで大きな地震がある?


Kamikochi. / skyseeker


岐阜県飛騨地方の群発地震のその後
2014年5月3日に起こった
岐阜県飛騨地方や長野県中部での群発地震は、その後どうなったでしょうか。
岐阜県飛騨地方で地震が群発しているようです。
気になる岐阜県飛騨地方の群発地震。これまでにはどんな群発地震があったの?
を参照しながらまとめると…。

2014年5月3日 33回
岐阜県飛騨地方が26回、
長野県中部が7回、合計33回

2014年5月4日 4回
岐阜県飛騨地方で4回

2014年5月5日 2回
岐阜県飛騨地方で2回
岐阜県飛騨地方を震源とする地震情報 - 日本気象協会 tenki.jp
…と翌日から大きく減っています。


昨日は、
2014年5月5日5時18分 伊豆大島近海 深さ160q M6.2 震度5弱
という地震がありました。
伊豆大島近海で深さ160q、M6.2の地震が。東京で震度5弱

岐阜県飛騨地方で地震が群発しているようです。には、
いわゆる東日本大震災の12日前にも群発があったことを書きましたが、
その前の岐阜県飛騨地方の群発地震で調べて分かったのが1998年の地震で、
気になる岐阜県飛騨地方の群発地震。これまでにはどんな群発地震があったの?
に書きましたが、昨日の地震からもう少し詳しく調べてみました。


岐阜県飛騨地方の群発地震発生後には、どこかで大きな地震がある?
群発地震のおおよその収束と関係がある?

2014年5月3日の群発地震後で大きい目の地震は、
群発地震発生日に、
2014年5月3日19時58分 硫黄島近海 深さ10q M5.9 震度2
群発地震が多いのは当日のみなので、
群発地震発生の2日後、
2014年5月5日5時18分 伊豆大島近海 深さ160q M6.2 震度5弱
という地震がありました。

2011年2月27日の群発地震
2011年2月27日の24回と2011年2月28日の3回。
2月27日から12日後に東日本大震災が起こりました。
岐阜県飛騨地方で地震が群発しているようです。

気になる1998年の群発地震の場合は…。
1998年8月の地震活動について 地震調査研究推進本部
によると、
8月7日14時頃から、長野県中部(上高地付近)で群発地震活動が始まり、
活動の中心を変えつつ、消長を繰り返しながら続いている。
地震活動は、上高地付近の東西5km(焼岳の東3〜8km)、
南北3kmの範囲で始まった。
8月12日夕方から北側に約5km離れたところ(穂高岳付近)でも地震が発生し始めた。
14日午後には、穂高岳付近の活動が活発になるとともに、
地震活動域はさらに北に広がり槍ヶ岳付近に達した。
また、上高地付近と穂高岳付近の間にも地震が発生し始め、
一連の活動域はほとんどつながった。
穂高岳付近から槍ヶ岳付近にかけての活動は、17日以降は低下しているが、
穂高岳付近から上高地付近の活動は消長を繰り返しながら継続している。
…ということでした。

この一連の群発地震中、もしくはその後の地震はというと、
群発地震のおおよその収束を8月17日とすると、
その3日後に
1998年8月20日 小笠原諸島西方沖で地震 深さ467km M7.1
さらに、収束しつつあった8月17日から17日後に
1998年9月3日 岩手県内陸北部地震 深さ10q M6.1 最大震度6弱
(参照)地震の年表 (日本) - Wikipedia


この3回の群発地震しかわかりませんが、
内2回は小笠原諸島ないし伊豆諸島で深部地震
2014年5月5日(群発地震収束2日後)伊豆大島で深さ160q、M6.2の深部地震
2011年は該当地震なし※
1998年8月20日(群発地震収束3日後)小笠原諸島深さ467q、M7.1の深部地震

内2回は東北地方で地震が。
2014年5月の場合は、今のところ起こっていない。
2011年3月11日(群発地震収束12日後)東日本大震災 M9.0
(その前に3月9日に三陸沖でM7.3の東日本大震災の前震が発生)
1998年9月3日(群発地震収束17日後)岩手県内陸北部地震 M6.1 震度6弱
…こんなふうに起こっていたようです。

※2011年の伊豆・小笠原諸島での深発地震は、
2011年2月の地震活動の評価 地震調査研究推進本部
2011年3月の地震活動の評価 地震調査研究推進本部
を見る限り、存在していないようでした。

そうそう同じことにはならないと思いますが、
何か地殻のメカニズム上、つながりがあるのかもしれませんし、
用心するに越したことはない気がしますね。


気になる小笠原諸島の地震
そこで、伊豆・小笠原諸島に関連する地震について調べると
…気になる記事がありました。

伊豆・小笠原海溝震源の地震 房総沖に30m級津波来る恐れも エキサイトニュース 2013年11月12日
「伊豆・小笠原海溝は東日本大震災を起こした日本海溝とつながっています。
三陸沖の海溝に長い年月をかけて蓄積された歪みは
東日本大震災で解消されましたが、
伊豆・小笠原海溝の周辺には依然ストレスがたまった状態。
実際、この海域では1960年以前に頻繁にM7クラスの地震が記録されていますが、
1960年以降はピタリと止まっており、不気味な状況です」(木村名誉教授)
…だそうです。

さらに、こんな話も…
「私は2015年までに、
最大M8.5の伊豆・小笠原地震が発生すると予測しています」(木村名誉教授)
「最悪の場合、房総沖から西日本沿岸にかけて、
東日本大震災を凌駕する
30m級の大津波に襲われる可能性もあります」(木村名誉教授)
…とも。


そんなことになったら大変ですが、
岐阜県飛騨地方の地震が
何かしらの予兆や前震としての可能性があるなら、
この先しばらくは要注意なのかもしれませんね。

それにしても、日本は地震大国。
阪神大震災や東日本大震災で嫌というほど思い知らされましたね。
さらに福島第一原発があんな事故を起こし、
今も解決の道筋すら付いていないのに、
今まさに原発再稼働に向けてまっしぐらな日本。
たとえば、南海トラフ地震も2015年なんていう話もあったりしますし、
南海トラフの複合巨大地震は2015年に襲う!?2002年のシミュレーションの話
前述の最大M8.5の伊豆・小笠原諸島地震も2015年とか。

こういった大きな地震はそれだけで済まないですよね。
特に南海トラフ地震の前後は大きな内陸型の地震が相次ぐ時期。
南海トラフや小笠原諸島だけを注意すればいい問題でもない気がします。

地震は起こってほしくないですが、起こるところに住んでいるのも事実。
福島の悲劇を繰り返さないように、
取り返しがつかないほど
日本全体が汚染されるようなことがないように、
今一度、再稼働を見直す方向にならないと危険な気がしますね。

生活のために、経済活動のために電気は必要ですが、
生活基盤がなくなれば元も子もないです。

ヒトは起こるまでは「今さえよければ」と考え、
起こった後は「あのとき、ああしておけばよかった」と考えます。
それでは遅いんです。

日本の素敵な風景を後世に正しく渡せなくなってしまいますから。


Hida Folk Village / john weiss
タグ:地震の情報
posted by ポジタリアン イエロー at 06:21| ブログ
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