2014年06月11日

ちょっと気になる地震。今朝2014年6月11日滋賀県南部震度1の地震


独立行政法人防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

こんな震度1の単発の地震を気にするのはどうかと思われるかもしれませんが…。
京都に住んでますからね、ちょっと気になっちゃいました。

この地震自体は、気象庁によれば
2014年6月11日8時11分 滋賀県南部 深さ10q M2.8 震度1
気象庁 地震情報
…ということで、気象庁による震源は琵琶湖中央↓

気象庁 地震情報
ということになっていました。


これまでに南海トラフ地震のことを取り上げるとき、
私はその前に「内陸型の大きな地震」がまだ起こるのでは?と書いてきました。
南海トラフの複合巨大地震は2015年に襲う!?2002年のシミュレーションの話
南海地震(南海トラフ地震・東海東南海南海連動地震)は近い?いろんな気になる情報まとめ

なんとなくですが、内陸型の地震が少ない気がするんですよね。
記憶に残る地震と言えば、阪神大震災と淡路島地震だけ。

そういう流れからも気になる地震として取り上げてみましたが、
地震のことなのでわかりませんが、
まだ、大きく心配しないといけないということはないかと思います。
※阪神大震災のときはその前に猪名川町の群発地震がありましたしね。
 淡路島地震に前兆はなかったですが、阪神大震災と同じような場所だったので、
 阪神大震災後の誘発地震だったので前兆はなかったのかなと。


串田嘉男さんの長年にわたる琵琶湖西岸断層大地震M7.8〜7.9予測
とはいえ、この地震、何が気になるかといえば、
以前にも少し書いたことがありますが、
串田嘉男さんという方が、ずっと琵琶湖周辺の大地震を言われてますね。
もう何年にもなるかと思いますが(おそらく2012年ぐらいから?)
最近の大地震予想をピックアップ
私が知ってるのは、
2012年12月29日ごろに琵琶湖西岸断層がM7.8
2013年4月末から5月初めにかけて、近畿地方(琵琶湖周辺)M7.9の巨大地震
その後もちょくちょくありました。

今は、2014年6月27日付近で近畿地方でM7.9程度の巨大地震と予測
串田氏、6月27日付近で近畿地方でM7.9程度の巨大地震と予測|面白ニュース 秒刊SUNDAY 2014年04月18日
だそうですが、
これも先延ばしされました。
2014-4-29 「長期前兆No.1778」続報No.064(PDFファイル)
長期前兆その後 - PHP新書「地震予報」フォローページ
では、7月以降に先延ばしされています。


琵琶湖高島市沖の堆積物噴き上げ
ちょっとした気になることとして、
滋賀県高島市沖の琵琶湖湖底で堆積物噴き上げが2010年以降あるんですよね。

2010年3月 これまでに報告例のない現象の堆積物噴き上げを確認
2014年1月 湖底の隆起と気泡状の吹き出しが拡大
琵琶湖湖底の断層で地震が発生すると最大4.9mの津波が押し寄せる!?


2014年6月8日に琵琶湖周辺で小さな地震

「あなご君」 Google MAP

小さな地震ですが、琵琶湖周辺で
2014年6月9日7時03分 琵琶湖北部 深さ11q M2.6
2014年6月9日8時39分 琵琶湖西岸 深さ14.8q M2.4(大きい円のほう)
2014年6月9日8時48分 琵琶湖西岸 深さ14.6q M1.5
昨日2014年6月8日から東北地方では太平洋プレートのもぐり込み先の地震が3回起こっているようです。追記:京都の震度0の地震も
…と少し続きました。


そして今日2014年6月11日 琵琶湖で震度1の地震
気象庁では、琵琶湖中央での地震になっていましたが、
独立行政法人防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網では、琵琶湖西岸だったようです。


「あなご君」 Google MAP

2014年6月10日20時21分 福井県嶺南 13.4q M2.7
2014年6月11日08時11分 滋賀県湖西 14.6q M3.0 震度1
2014年6月11日10時26分 滋賀県湖西 14.6q M1.0
2014年6月11日10時40分 滋賀県湖西 14.3q M1.3

過去の琵琶湖西岸の地震としては、
滋賀県の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部
では、1662年の寛文近江・若狭地震とされています。

そして、ニュースでは、
湖底断層のうち国が活断層と評価しているのは
琵琶湖西岸湖底断層系南部のみで、
今後300年以内の地震発生確率は「ほぼ0%」
琵琶湖でも最大4・9m津波 滋賀県初試算、可能性低いが 京都新聞 2014年03月18日
…とされているようです。

※琵琶湖西岸の断層名

琵琶湖西岸断層系 (滋賀県)|出版物とサービス|産総研地質調査総合センター - Geological Survey of Japan, AIST

しかし、
琵琶湖西岸断層系 (滋賀県)|出版物とサービス|産総研地質調査総合センター - Geological Survey of Japan, AISTでは、
1662年の地震では、
寛文地震による琵琶湖西岸域の被害は、
地盤の軟弱な湖岸付近での強震動や液状化による
地盤災害であった可能性が高く、
同地震の際に堅田断層、比叡断層などが活動したことを示す
証拠は得られなかった
…ということで、1662年の地震が琵琶湖西岸の巨大地震じゃない可能性も。

また、文治地震(1185年8月13日)が琵琶湖西岸と言われることがあるようです。
堅田断層に近接する苗鹿遺跡では
古墳時代前期の住居跡が廃絶して埋没した後、
地割れで引き裂かれており、
その他、琵琶湖周辺の地震痕跡がある蛍谷遺跡や穴太遺跡は
平安時代から江戸時代までに相当することから、
この地震が堅田断層の活動による可能性があるとされる
(参照)文治地震 - Wikipedia


ちなみに、琵琶湖も越前海岸や六甲山同様、隆起と沈降を繰り返してできた地形で、
琵琶湖は琵琶湖西岸の山地が隆起して湖側が沈降する活動を繰り返してきたそう。
縄文・弥生時代の地震 大地震に備える

また、六甲山の場合、
阪神大震災で1000年に一度の大地震を伴って六甲山が隆起する
阪神大震災で高くなった六甲山!?100万年前から隆起してあの高さに! - NAVER まとめ
ということを考慮し、文治地震(1185年)が琵琶湖西岸地震と仮定すると、
場合によっては、琵琶湖西岸地震が起こる可能性もあるのかもしれません。


まだ、大きな変化があるわけではないですが、
この先、さらに琵琶湖周辺で地震が増えそうなら、ちょっと要注意かもしれませんね。

また、大きな変化なしでも起こる可能性もあるかもしれない点も
頭の片隅に置いておいたほうがいいかもしれません。

もうひとつ、小さな地震が起こっている場所で大きな地震が来るとは限らない点も。
※阪神大震災での群発地震は少し離れた猪名川町でしたしね。
タグ:国内地震
posted by ポジタリアン イエロー at 12:57| ブログ
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