2014年06月13日

日本列島の地殻変動 東日本大震災前の東西圧縮

東日本大震災前と東日本大震災後の地殻変動の向きについて
と、重複しますが、
国土地理院のHPに地殻変動のアニメーションがあったのでご紹介しようと。

その前に、東日本大震災前と震災後の地殻変動をおさらい。

下は東日本大震災前の北海道と東北 2010年2月〜2011年2月の地殻変動

全国の1年間の地殻変動(平成22年2月下旬から平成23年2月下旬まで、別紙15)PDFファイル 国土地理院

太平洋プレートに押し込まれて西に移動していますね。
日本全体も西へと移動しています。
※詳しくは東日本大震災前と東日本大震災後の地殻変動の向きについて

下は東日本大震災後の日本列島の地殻変動 2013年4月〜2014年4月

最新の地殻変動情報 国土地理院

東日本大震災で東北は東へとビューンと伸びました。
その時の地震で、宮城県の牡鹿半島では、約5.3mも東南東へ移動したんでしたね。
(参照)牡鹿半島 - Wikipedia

その後も東北では東へと移動し続けています。


では、国土地理院のHPに地殻変動のアニメーションから、
1996年4月〜1999年12月の地殻変動を。

地殻変動アニメーション 1996年4月〜1999年12月 鳥瞰図|国土地理院
※クリックして頂くと拡大した画像が開きます

40万倍に誇張したものだそうですが、
3年8か月ほどですか、こんなにも東西から圧縮を受けてるんですね。

1996年といえば、1995年1月の阪神大震災の翌年。
こんなにも東西から圧縮を受けていたら、
確かにどこかで内陸型の地震が起こりますよね。

海溝型の地震でびょーんと東や南へと移動するまでは、
ストレスがたまり続けているように思います。


日本にはたくさんの原発があり、
福島第一原発事故後も再稼働や新設すら言い出しています。
さらには、その高レベル放射性廃棄物を捨てる場所も「わが国にも広く存在する」
と政府はしていますが…
地層処分の報告書了承=高レベル放射性廃棄物−経産省作業部会 時事ドットコム 2014年5月9日
経済産業省の地層処分技術作業部会は9日、
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物を地中に埋める
「地層処分」の安全性に関する報告書を大筋で了承した。
地質環境面から見て、
地層処分を行っても安全性を確保できる地域が「わが国にも広く存在する」
との判断を示したが、具体的な地域には言及していない。

…小泉純一郎さん曰く
 フィンランドの処分場であるオンカロを例に挙げて、
 高レベル放射性廃棄物の処分場は、
 縦横2qの大きさでも原発2基分の容量しかないそうです。

i時事ドットコム:原発「即ゼロ」を 小泉純一郎元首相 最終処分場、めど付かない 
400メートル地下に下りていった。入口から岩盤ですよ。
中に入っていくと、縦横2キロの広場を作っている。
そこに核のごみを全部埋めるという。
でも、原発2基分の容量しかない。フィンランドは今原発を4基持っている。
つまり、2基分はまだ(廃棄物処理の)場所の問題は決まっていない、
住民の反対で。
…だそうです。

10万年にも及ぶ時間が必要な処分場。
しかも日本は原発事故までで54基ほどの原発がありましたよね。
どれだけの処分場が必要なんでしょうか。

あの小泉さんですら反対する…その気持ちが分かった気がしますよね。

話は横道にそれちゃいましたが、
日本の地殻変動を考えると、原発をよく作る気になったなーっとため息が出ます。
posted by ポジタリアン イエロー at 12:06| ブログ
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