2014年06月17日

過去の南海トラフ地震の直前の内陸型地震を調べてみた


M9.1の最大規模の南海トラフ巨大地震の想定震源域(2013年、地震調査研究推進本部 地震調査委員会)/ Pekachu 南海トラフ巨大地震 - Wikipediaより

このブログでは、
南海トラフ地震についていろいろ書いてきましたね。

主要かな?と思う記事をピックアップしても
4回の漁で81匹も!リュウグウノツカイなどの深海魚が室戸岬沖で2013年7月、8月 気になる南海地震
南海地震(南海トラフ地震・東海東南海南海連動地震)は近い?いろんな気になる情報まとめ
南海トラフ地震に前兆となる前震はあるの?
南海トラフの複合巨大地震は2015年に襲う!?2002年のシミュレーションの話
…こんなにもあったんですよね。

おそらく、毎回、もし南海トラフ地震があるとしたら、
その前に内陸型の大きな地震がまだあるはず…と書いてきました。
逆に言えば、それがない限り、まだ起こらないのでは?という意味です。

でも、ちょっと最近、気になってることがあるんですよね。
それは京都の地震。

最近気になる京都(丹波山地)の地震活動
それはこの地震から始まりました↓
2014年4月4日京都府南部で3回地震が。京都府南部といっても…
丹波山地の地震なんて、よくあることだし、
あまり気にしてない様子がお分かり頂ける記事に。

それが…
ちょっと気になる地震。今朝2014年6月11日滋賀県南部震度1の地震
で、琵琶湖周辺の地震がちょっと増えたり…

京都の地震もちょっと怪しい雰囲気?今日2014年6月11日京都府南部震度3
という地震があったり…

2014年6月13日〜14日京都南部の高雄付近で小さな地震が群発しているようです
私は、微細な地震の積算の統計をとっていないので、
加速的に活発化しているかどうかはわからない…
って書いてましたが、
そう、わからない(データを処理できない)ので、
※データは気象庁 地震の活動状況
 会員登録すれば独立行政法人防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網
 知ることが出来るようですが、どのみち、データ処理できないので。。
有感地震(震度1以上)でグラフを作りましたね↓



データと呼べる代物ではないですが…。

なぜ丹波山地の地震を気にしているかというと、
過去の微小地震活動が近隣の大地震と関連があると言われてるためです。

京都の地震もちょっと怪しい雰囲気?今日2014年6月11日京都府南部震度3
に書いた内容ですが、
それらの内容をまとめると、
1946年昭和南海地震の3年前から静穏化

1946年昭和南海地震発生

1992年後半から94年前半に静穏化 → その後著しく活発に

1995年阪神大震災発生

2003年〜2009年に静穏化(それほどではなさそうです※後述)
丹波山地の微小地震活動、専門家「再び静穏状態」 阿修羅

近隣での大地震はなし

2012年以降の加速的な発生頻度低下

2013年8月下旬以降低下前のレベルに
 → その後活発化しつつある(私の見立て)

丹波山地の地震活動と大規模地震の予測さんが
積算グラフをまとめてくださってるんですね。
2014年1月分までなんですが、静穏化後、元のレベルになんですが、
どうも、最近(とくに4月以降)、京都近辺の地震が増えてるんじゃないかと。

そのグラフを見ると、2003年〜2009年の静穏化というのは、
それほどでもというか、わかりにくいレベルのように思いました。
丹波山地の地震活動と大規模地震の予測さんの
 一番上のグラフでご確認ください。
 もし静穏化と思う場所があったとしたら
 2008年終わりころから2009年半ばあたりですかね。

また、まとめてくださって、更新されていたらご紹介するつもりですが、
とにかく、京都の微小地震が増えないことを正直、願っています。

阪神大震災の前は猪名川町の群発地震がありましたね。
あの猪名川町は丹波山地の隣というか、その場所も含まれているというか。
なので、あのとき、ひっきりなしに
猪名川町震度1や震度2、震度3のテロップがテレビに出ていましたが、
京都南部や猪名川町の有感地震が増えそうなら、
相当気になってしまうと思います。


南海地震直前の内陸の大きな地震はどこであった?
ここからが本題ですね。

私は京都の微小地震が今後増えるようなら
(とくに猪名川町群発地震レベルなら)
京都在住なので琵琶湖西岸地震や伏見地震を気にしていますが、
南海地震前はどうなのか
地震の年表 (日本) - Wikipediaとにらめっこして、調べてみました。

※今回は、直前の近隣の内陸型地震だけを調べています。
 また、過去過ぎる地震は南海トラフ地震かどうかもわからないので、
 慶長地震(1605年)の直前の地震から調べることにしました。

1596年 慶長伏見地震(京都) M7.0〜7.1

1605年 慶長地震(南海トラフ連動型地震説など諸説あり) M 7.9〜8

1686年 遠江・三河地震 M 6.5〜7

1707年 宝永地震(東海・東南海・南海連動型地震)M 8.4〜8.7

1854年7月 伊賀上野地震(伊賀・伊勢・大和地震) M 7.3

1854年12月 安政南海地震 M 8.4

1945年 三河地震 M6.8
※1944年に昭和東南海地震があり、その余震・誘発地震とも

1946年 南海地震(昭和南海地震)Mj 8.0


Nankai trough topographic / Pekachu 南海トラフ - Wikipediaよりいろいろ付け足し

…こうやってみると、
 南海地震直近の地震は京都を含む東側に集中しているようにも思えます↑

こんな感じなので、京都の微小地震が増えていきそうなら、
やっぱり京都近隣では伏見と琵琶湖西岸が気になってしまいますし、
もう少し離れたところでは、2度もあった三河地震も気になったりしますね。

大地震が、被害地震がないことを願う限りですが、
地震大国であり、歴史が物語っているので、
気を付けるべきは気を付けないとと思う次第です。。
タグ:地震の雑学
posted by ポジタリアン イエロー at 09:21| ブログ
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